あなたは弱音も吐かずに
笑み絶やさず
走っている
そんなあなたを見ていると
生きる力が湧いてくるよ
でもたまには
弱音吐けと
いくら言っても
うわの空
長い冬超えてゆく
トンネル抜けて
淡い色をした
春が待ってる
迷わずに
信じてる
道険しいけど
そのしなやかな手
離しはしない
あなたの瞳の中
大きな太陽宿っている
そんなあなたを浴びていると
桜のように
優しくなれる
でもたまには
休もうねと
いくら言っても
うわの空
※1
長い冬超えてゆく
トンネル抜けて
淡い色をした
春が待ってる
泣きたけりゃ
思い切り
泣いてもいいのさ
その胸の痛み
受け止めるから
どこまでも
続いてく
道の先には
そう 何があるのか
教えて欲しい
君だけは
君らしく
いて欲しいから
そのしなやかな手
離しはしない
※1