三徳山 三佛寺 投入堂

三徳山三佛寺投入堂

三徳山三佛寺は標高900メートルの三徳山に境内を持つ山岳寺院です。
その奥院である投入堂は垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されています。
屋根は軽快な反りを、堂を支える柱の構成などは建築美からも優れた建物です。
詳しい建造時期ははっきりとしていませんが、修験道の開祖、役小角が法力で建物ごと平地から投げ入れたという伝承が語り継がれています。
投入堂を間近で見るためには厳しい山道を辿っていかなければ行けませんが、
ふもとの車道から投入堂を遠望できる「投入堂遙拝所」から投入堂を見ることができます。望遠鏡をご利用下さい。

住所東伯郡三朝町三徳1010
住所ヨミトウハクグン ミササチョウ ミトク
営業時間受付時間:8:00~15:00
休館日
利用料●入山料 大人 800円、小人(小中学生) 400円
※H29、4月1日より料金が変更となりました。
駐車場
お問い合わせ
アクセス・JR倉吉駅より路線バスで約40分
・中国自動車道「院庄IC」より国道179号線、車で約50分
・米子自動車道「湯原IC」より国道313号線→482→179、車
で約50分
ホームページhttp://www.mitokusan.jp/
公衆トイレ
おでかけ前にcheck!※安全対策で、滑りにくい登山靴、運動靴、ワラぞうりでお願いします。
※登山道の荒廃防止のため、つえ、金具やスパイクのついた靴での入山は御遠慮ください。
※ワラぞうりの販売あり。