RIO×吉中さん座談会_後編 オールとっとりドットコムのテーマ曲「僕らのメロディー」のボーカリスト、Rioさん。透明感あふれる声とスレンダーな外見とは裏腹に、人懐っこい笑顔が魅力の彼女。今回、ユニット「Rio×TAICHI YOSHINAKA」として、制作を振り返りながら、プロジェクト参加の経緯と今後の活動についてお話を伺いました! ーーー「僕らのメロディー」での今後の展開もお付き合いいただきたいとは思うんですけど、「RAVE」でも今後も活動はしていくわけですよね? そうですね。定期的には…うーん、2 か月に1 度はライブするんですけど、なかなか「RAVE」の本拠地である鳥取市はライブをするところが少なくて。だからもっと活動してますよ!って発信していく場所は欲しいです。 ーーーそうですか。あの、そんなときにはぜひ、ここの「イベント情報」というところを活用していただいて、ライブやりますよとか発信していただけると…。 あ!ほんとだ! ( 笑) やりますやります!これで知ってもらえたらお客さんも来やすいですね! ーーー確かに、おっしゃる通り、鳥取市で音楽活動するっていっても、なかなか場所がないんですよね。 米子の方は結構音楽は盛り上がっているのに、なんででしょうねぇ。頑張っているんですけどね。 知っている人も少ないですしね、イベントやっているって。 ーーーライブ以外の活動では、FM 山陰の「あまばん」等のコンテストに参加されたりもするそうですね? はい。「あまばん」では、前々回のコンテストでは最終選考まで残れて嬉しかったです。 それに、応募するとラジオでも流してもらえるんですよ。友達からも「ラジオで聴いたよ!」って連絡がもらえたりして。 コンテストももちろん大事ですけど、とにかく聴いてもらうっていうことが大事じゃないですか。だから「応募」します!これからも続けます! インタビューの様子 ーーーラジオもそうですけど、今の時代だと「発信」っていう意味ではSNSを使ったりもしますけど、RAVEのTwitter もあるんですよね? そうですね~、あれも、、でも、いやいや始めたんですよ。(笑) ーーーどうしてですか? (SNS は)だまされるのが怖くて(笑)。私だまされやすいんですよね。 だまされやすいよね。 すぐに人の言葉に騙されて、冗談を言われても「え!そうなの?」って(笑) 僕が、冗談で異次元から届いたような不思議な内容のメールを送ったら、Rio さんががほんとに異次元に迷い込んでしまったと思い込んで。 ーーーえ???? で、自分がおかしくなったかと思ってみんなに電話かけて。(笑) そうそう。 平行世界とかって。知りません? (笑) ーーー平行世界ですか?何ですか? (笑) そういうアニメがあって、異次元とか平行世界とかが出てくるんですよ。それをRio さんから教えてもらって。見てみたら僕のほうがハマってしまって。そういう話を冗談でふったりするんですよ。 インタビューの様子 ーーーアニメといえば、「RAVE」でもアニソンとか演奏されてますよね? 「RAVE」では、ライブの時はオリジナル曲をやってます。その中にカバーの曲を1 曲織り交ぜてみたりするんですけど、 その時にはアニソンから持ってくることが多いですね。客層が若い時なんかは、その子らにウケるかな?っていうのを選んでみたり。 そういえば鳥取を「アキバ」みたいにしたいって言ってたね? あ、したいしたい!! ライブに来たらみんなでコスプレしたいとか。まずそれを一番にしたいって僕とも話してて。 あーー、そうそう、したいです~! もうじゃあ、ここ(オールとっとりドットコム)を使ってアニソンフェスとかプロデュースしちゃったらいいんじゃない? いいですね(笑) ーーー最後に、Rio さんが今後、「RAVE」や個人での活動も含めて、こうなりたいっていう希望はありますか? そうですね、まずオリジナル曲はもっとみんなに知ってもらいたいですし、もっとライブができる場所が欲しいです。自分を発信できる場所が欲しかったので、今回、参加させてもらえてありがたいです。ぜひ、これからも一緒に何かできたらなと思っています。 今後も、オールとっとりドットコムは、吉中太一さんとRioさんのご活躍を応援していきます!