キミの手をずっとずっと離さない
そんなセリフより手を握って
クサイ言葉は似合わないよと
恥ずかしそうに見つめた
キミといつまでいられるんだろう
ワケもなく寂しさやってくるけれど
※ゆらり ゆられてく
宇宙のブランコにゆだねて
浅い眠りの中へ
重ねてきた日々 何気ない一言
僕らの未来を創ってく
懐かしい映画のワンシーンのように
土手沿いでギターを爪弾けば
ツバメがメロディ運んできた
風に乗ってやってきた
メランコリックに揺れる心
色褪せないように 僕らこのままで
※repeat
淡い光に僕ら包まれながら
宇宙のブランコに揺れながら
遠く遠く遠く 手を伸ばしてみれば
広がる二人だけの世界へ