一ノ宮倭文神社

一ノ宮倭文神社

伯耆一ノ宮である倭文神社は、健葉槌命(たけはづちのみこと)・下照姫命(したてるひめのみこと)などを祭神とし、安産の神としても知られます。
この地方は、織物を生業とする倭文族が多く住んでいたことから、織物の祖神といわれる健葉槌命を祀るため、創建されたとも考えられています。
伝えによると大国主命(おおくにぬしのみこと)の娘、下照姫命(したてるひめのみこと)が出雲からこの地に着き、この地に住居を定め、安産の普及に努めたといわれています。境内には「安産岩」と呼ばれる岩があります。5月1日の例祭は、「一宮さん」として親しまれています。

住所東伯郡湯梨浜町宮内
住所ヨミトウハクグン ユリハマチョウ ミヤウチ
営業時間9時30分から15時30分まで(お守り、朱印は16時まで)※毎月25日は10時から受付開始
休館日
利用料
駐車場
お問い合わせ湯梨浜町観光協会
TEL 0858-35-4052
アクセス米子自動車道「湯原IC」から 車で約60分
中国自動車道「佐用JCT」~鳥取自動車道「鳥取IC」佐用から車で約1時間40分
ホームページhttp://www.sidorijinja.com/index.html
公衆トイレ
おでかけ前にcheck!作法は前もって調べてから行こう!